No.416 25年度大阪珠算協会総会が開催される at O.C.C.I
■5月25日、一般社団法人大阪珠算協会25年度総会が開催され、77名の会員が参加した。
議案は、①24年度事業報告と収支決算の承認を求める件 ②25・26年度役員選出の件であった。
■冒頭の会長(森友)挨拶では、
Ⅰ現況・・・①一般社団法人化後二年目の事業展開は、スケジュール通り順調に推移した ②24年度から、日商1・2・3級の分散実
施をスタートさせ1年が経過したが、クオリティーの維持、リスクの低減、会員の参画意識向上などの実現を確認できた ③解決を要する課題 ④新検定i-testの正式スタート ⑤トピックス
Ⅱ決算内容
などについて報告した。
■一号議案は、事業内容、決算内容の詳細説明ののち、採決が行われ承認された。続く二号議案は、全役員の辞任後、推薦委員会委員長西川氏から新役員の名簿が発表され、全会一致で承認された。
■新役員は、四名の理事が入れ替わり、22名の理事中女性が10名となった。
総会後の理事会で正副会長、常務理事の選出を行った。常務理事一名が入れ替わり、松本理事が常務に就任した。
■一般社団法人化3年目を迎えたが、解決を急がれる課題に順次対応し、内部留保の充実に力点を置きながら、事業展開を行っていくことになる。
“できることを、出来るときに、出来る限り実践する”をモットーに努力を重ねたい。
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