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2013年2月10日 (日)

No.409 第197回珠算能力検定試験開催される in Japan

Cimg24502月10日、日本商工会議所主催第197回珠算能力検定試験が全国一斉に開催された。
大阪商工会議所管内では、約2700名を超える受験者が受検した。

 

■毎回、試験の実施状況を巡回視察するが、今回はCブロック、Lブロック、OBF高等学校の3会場を巡回した。また、別途、4つの分散試験会場も訪問、視察した。

■巡回は、大商坂上部長、森松課長、森友大珠協会長、西井事務局長が参加。試験施行は厳正かつ公正に行われ、クオリティが堅持されていることを確認した。

 

■各会場でのあいさつ要旨は、次の内容であった。
①昨年末の政権交代以降実施されているアベノミクスの意義、デフレ脱却・経済再生の効果+円安・株高の推移から、景気上昇が予測されることは、珠算界にとり好材料。
②24年度からの分散実施の推移は順調であり、試験の精度向上を更に目指す。
③受験者数の推移・・・前年度との年間比較では微減。
④25年度事業計画+収支予算両案の審議日程。

 

■最後に、一般社団法人として、名実ともにスタートを切る25年度は、懸案・課題が少なくないが、一休禅師(室町時代)の遺言「なるように、なる。心配するな」を引用、あくまでも前向きな協会運営を目指す覚悟を伝えた。

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