No.401 京セラドームでのフラッシュ暗算イベント終了 in Osaka
■8月19日、京セラドーム9階スカイホールで開催中の「トリックアート展」とリンクした「フラッシュ暗算大会」第三日目のイベントを行った。当日の運営は、法橋常務が指揮を執り、志賀・西川善常務、山下・藤井理事、ほか数名の先生方がサポートした。
■初日の5日は320名、二日目の12日は324名、最終日の19日は383名がチャレンジしてくれた。参加者合計千余名であった。毎回午前、午後に行ったフラッシュ暗算決勝大会も大いににぎわった。
■昨年は、なみはやドームで行われた週刊大阪日日新聞社主催「トリックアート展」と連携しフラッシュ暗算大会(3日曜日)を行った。参加者者数は両年ともにほぼ同人数であった。
■今回も、毎回10名の協会会員の指導者がイベント運営にあたってくれた。早朝から夕刻までの長時間、珠算学習の普及を目的にボランティアで頑張ってもらった。
■一般社団法人大阪珠算協会では、近畿連合の行うPR活動に全面協力はもちろん、協会単独でPR活動にエネルギーをつぎ込んできた。本年度もテレビ大阪でのCM放映を中心に、各種の珠算普及活動を展開し
ている。間もなく協会のイメージキャラクターを完成させ、あらゆる文書、広報活動の中で、使用していきたい。掲載写真最後尾のイラストは、その候補作品である。
■珠算学習者数を増やすことで、子供たちの基礎学力向上を目指すことが、珠算指導者の使命である。あらゆる手立てを講じてその使命達成を目指したい。猛暑のさなか、本年の当該イベント運営に関与いただいた多くの先生方に感謝の意を表したい。
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