No.400 トリックアート展+フラッシュ暗算大会二日目 in Osaka
■大阪珠算協会は、8月12日京セラドーム大阪で第2日目フラッシュ暗算大会を開催した。8月5日+12日+19日の3日間、日曜日ごとにそろばん学習の必要性をアピールした。
■夏休み中、週刊大阪日日新聞社が主催する「トリックアート展」が同ドーム9階スカイホールで開催されているが、ドーム内の球場ではプロ野球ゲームが開催されるため、人出はかなり多い。
■トリックアート展の出口エリアに、グッズ販売、自然食品系ジュース販売、紙で作った甲冑の展示・着用写真撮影、子供向け大道芸などのコーナーが設けられている。それらのブースに交じって、参加型フラッシュ暗算コーナーを設けている。フラッシュ暗算予選には、約320名が参加し3
時から勝ち抜きの決勝が行われた。
■9階のスカイホールには、猛暑を逃れた親子連れが沢山訪れ、各種展示ブースを巡り、楽しい時間を過ごしていた。協会ブースに興味を示す親子連れは、一部はそろばんの
既習者、多くは未習者であり、スタッフにはそろばん学習に関するいろんな質問があった。
■このイベントが、そろばん学習で習得できる暗算力の威力や、そろばん学習の必要性を認識してもらう場になればあ
りがたい。二日目の今回は、(一・社)大珠協馬場常務理事をリーダーに、宮島・木下理事、企画委員会の金本委員を加え10名の指導者がスタッフとして運営を担当した。次回は、最終回として19日にブース展開を行う。休日返上で協力いただくスタッフの先生方に感謝したい。
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