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2012年7月29日 (日)

No.398 24年度指導者講習会開催される at O.C.C.I.

640img_72147月29日、(一・社)大阪珠算協会主催平成24年度珠算指導者講習会初講、第2講座が大阪商工会議所地階大会議室で開催された。
第3、第4講座は9月30日に、第5、第6講座は12月16日に開催される。

640img_7205近畿一円を中心に各地から271名が参加申し込みを行っている。初日の今回は、182名の珠算指導者が参加した。第1講座は、「そろばんで集中力が高まった」~小学校での実践で実証~、講師は全国珠算教育連盟理事澤田悦子先生。大阪市教育委員会、大阪市議会、大640img_7344
阪連合が連携し、小学校での珠算指導強化の効果を検証するための試みである、珠算指導強化実験校での指導とその効果についての発表であった。そろばん指導で集中力が高まったと評価されるまでの指導過程を、リアルに報告するいい内容の講座であった。

Cimg1031第2講座は、「計算指導で欠かせない“キメ言葉”」~ほめたり、しかったり~、講師は大珠協理事松本富夫先生。45年に及ぶ指導キャリアから、生徒をやる気にさせるための秘術を具体的に語り、出席者の共感を得る熱血指導の実践例報告であった。

Cimg1030_2冒頭、森友会長が開講挨拶を行った。
現況報告では、①上級検定試験受験者数の過去6年間(17年度~23年度)の伸び率が、近畿エリアでは42%、関東エリアは14%、東海エリアは13%である ②23年度年間同検定受験者数は133000人であるが、その内、近640img_7173
畿エリアが34%を占めていることをアナウンスした。近畿エリアと他エリアにおける伸び率格差は、珠算教育強化の仕掛けがいかに大事かということの証左になることを強調した。

Cimg1034締めくくりに、「子育ての四訓」
①乳児はしっかり肌を離すな
②幼児は肌を離せ 手を離すな
③少年は手を離せ 眼を離すな
④青年は眼を離せ 心を離すな
640img_7203を紹介した。教育の一端を担う珠算指導者として、基本理念の中に据えて置くことをお願いした。
第一線で頑張る各地珠算指導者の熱意と意欲を感じ取れたいい勉強会であった。
*写真は、内田担当理事が撮影したものを使用した。

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2012年7月 2日 (月)

No.397 24年度 会員レク開催される in Biwa lakeside

Cimg07457月1日、大阪珠算協会主催平成24年度会員レクが開催された。
今回は、「瀬田川リヴァークルーズと石山寺を参拝するびわ湖温泉の旅」であった。高速道を走る片道約90分の行程。天候はあいにくの大雨。

Cimg0749_2■協会員並びにその家族80名が参加した。石山寺前から瀬田川をさかのぼりびわ湖本体との境界線から元に戻るコースで、1時間の船旅。二班に分かれて、外輪遊覧船の一階部分に乗船、両岸の緑の景観を楽しむ優雅な船旅であった。

■石山寺は、聖武天皇の勅願で747年に良弁僧正が開基。西国巡礼13番の札所。東寺真言宗の寺。本尊は如意輪観音。この寺は、蜻蛉日記、更級日記、枕草子などに登場、紫式部が「源氏物語」の構想を練った場所としても有名。17世紀に選出された近江八景にも、「石山の秋月」として知られ浮世絵も残る。

Cimg0753■本寺は、びわ湖南端、瀬田川の右岸にある。本堂は国の天然記念物珪灰石(石山寺珪灰石)という巨大な岩盤の上に建ち、寺名の由来となっている。
文化財は、国宝が本堂以下計12点。重要文化財は、建造物7点、絵画5点、彫刻12点、工芸品1点、書跡典籍・古文書が15点、考古資料1点である。

Cimg0767■創建以来、文人墨客が多く訪れ、それぞれの作品に石山寺のことを書き残している。松尾芭蕉や島崎藤村なども名を連ねている。平安時代から、文学の聖地として沢山の人たちの参詣する霊場であった。

Cimg0777■芭蕉に句に、「石山の 石にたばしる 霰かな」があり、珪灰石に強く打ちつけられて砕け散る霰をみて読まれた厳寒の情景である。
当日のバスのフロントガラスを砕かんばかりの強い雨になぞらえて、この句を紹介し、会食前の協会会長(森友)挨拶を締めくくった。

Cimg0740■なお、このイベントは、ブロック長会が企画運営を担当し、準備万端を整えてくれることで成り立っている。担当常務・理事・ブロック長の皆さんに敬意を表し感謝したい。

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