No.389 近畿連合10人会開催される in Amagasaki
■5月3日、近畿連合十人委員会が尼崎市で開催された。日珠連サイドは、大阪の森友・西・山根、兵庫の藤本、全珠連サイドは、大阪の澤田・桜井・山口、京都の江藤、全珠学連サイドは、大阪の岡田、(株)新通の前田、以上10人の各位が参加した。
■議案は下記の各項目であった。
①23年度事業報告・収支決算
②24年度事業計画・収支予算両案
③24年度総会開催時の役割分担
④その他・・・a 総会時の研修会内容確認 b 連合構成員のHP制作について(グループ別フォーマットの作成) c 各種情報交換
■上記各項目細部について審議・意見調整を行った。続いて5月5日に開催予定の近畿連合拡大会合でこれら各項目を審議・検討を行い、5月13日の総会に上程し、承認を求めることになる。
■24年度近畿連合事業計画の柱はPR展開である。企画内容は、関西テレビ92本、朝日放送テレビ26本、毎日放送ラジオ60本+「ありがとう浜村 淳です」パブリシティ(5日間)、KBS京都ラジオ20本、和歌山放送ラジオ20本の放映・放送である。
■他に、3月1日にスタートしたHPの積極的活用と内容の充実を図るとともに、連合構成員個別HPの制作支援を実現する準備を行う。また、ヤフー株式会社が運営するポータルサイト、Yahoo! JAPANへのバナー貼付も検討する。
■5月13日に開催される総会時研修会では、トーク「小学校での珠算指導強化と行政の役割」を行う。
内容は、①大阪市立小学校2校での珠算指導強化実験指導の総括 ②大阪府内周辺都市におけるこれからの珠算指導強化チャレンジ、とした。
■トークには、澤田・広原・藤本の各先生、西田・宗清両大阪府議の各位がパネリストとして参加、コーディネートは森友が行う。
■十数年にわたり、近畿全域の3団体所属単位団体(約1230名)が参加して、珠算教育充実のため、全構成員からの拠金を財源にして、マスメディアを通じて珠算教育の必要性とその効用を説き続けてきた。長期間の地道な活動が、今日の珠算復活の原動力になっていることは明白である。今回の総会においても、状況報告を行い更なるエネルギーの集約を行って、珠算評価の世論の盛り上がりを維持していきたい。
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