No.386 近畿連合拡大会議開催される at Bentencho
■3月31日、23年度最終の近畿連合拡大会議が全珠連大阪府支部で開催された。日珠連大阪から森友・西・益田・志賀・山根、兵庫から藤本・杉本、奈良から花井、和歌山から古垣、滋賀から堀江、京都から入江、全珠学連大阪から岡田、全珠連大阪から澤田・山口・桜井、兵庫から西口、京都から川坂・江藤、奈良から浦、和歌山から高垣、滋賀から森の各団体代表者が参加した。
他に、新通前田、ダイイチ宮永、ツーネット石井、朝日プリント山田、雲州堂日野の各代表者も参加した。
■議案は、
①24年度PR事業内容について
関西テレビ92本/朝日テレビ26本/毎日放送ラジオ60本/KBSラジオ20本/和歌山放送ラジオ20本
②近畿珠算連合HP開設について
3月1日より近畿連合ホームページを開設した。原則、更新は9月と3月の2回とする。
③近畿連合総会について
5月13日に開催し、総会後研修会を行う。
④総会時の研修会について
トークタイトル「小学校での珠算指導強化と行政の役割」
内容は、大阪市立2小学校で実施した珠算指導強化実験の経緯、実績(取材、公開授業、参観、アンケート)、課題、今後の展開などについてである。ほかに、大阪府内周辺都市での同様の活動をいかに実現させるかを探る。
■トークのパネリストは、兵庫県藤本、大阪府澤田・広原の各先生、コーディネータは大阪府森友が務める。
■近畿2府4県の約1300名の指導者で構成する近畿珠算連合は、創設以来12年にわたり構成員各位の拠金で、PR活動を強力に進めてきた。その結果、長期間継続的にマスメディアを活用することで、珠算学習者増加の実績を残してきた。各団体や府県単位では難しい活動を、近畿エリアとして実現させてきたことの意味は大きいと考えている。珠算教育を強化することで子供たちの学力向上に貢献できるように、さらに工夫と努力を注ぎたい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント