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2012年4月29日 (日)

No.388 23年度決算説明会開催される at O.C.C.I.


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4月28日、一般社団法人大阪珠算協会平成23年度事業報告並びに収支決算報告両案の説明会が開催された。出席者は、会長、両副会長、6常務理事、13理事、3監事、1顧問、1参与、2評議員、9ブロック長、事務局長であった。

800img_2845_2■当協会23年度事業は3月31日で終了し、年度末決算の諸手続きを整え、顧問税理士と調整を行った後、決算諸書類を作成した。その後、3月14日の役員会で決算概要を説明・審議を終え、引き続いて21日に開催されたブロック長会でも要点の説明を行った。

800img_2854■上記の手順を整えて後、本説明会で事業報告を行い、収支決算の説明を行った。両案については説明後、質疑応答を行い、数種の要望・意見を聴取した。

800img_2855■5月26日に開催される24年度第1回通常総会で、23年度事業報告並びに収支決算の両案承認を求める議案を審議することとなる。

800img_2859■23年度の大きな特色は、
①一般社団法人化第1年目の事業年度であったこと
②24年度からの、上級検定試験分散実施の検討・諸準備・諸手続きを終了させたこと
③各種検定試験の受験者数維持を実現したこと
④70周年記念年の諸行事を展開したこと
800img_2860⑤PR事業展開を継続させたこと
⑥会員への還元に意を用いたこと
などであった。

800img_2862■収入の対予算比約400万円の増、支出の対予算比約300万円の圧縮を実現させ、差し引き約700万円の対予算比増収を果たした。事業内容と、収支バランスともに、例年を上回る好成績を残し、組織変更第1年目とし800img_2865
ての成功を収めえた意義深い年度であった。252名の会員諸氏が、正しく情勢を理解し、努力を傾注した結果であり、感謝の意を表したい。

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2012年4月 6日 (金)

No.387 学校支援活動報告会開催される at O.C.C.I.

Cimg0038■4月6日、大阪商工会議所4階で、大阪連合が主宰する「学校支援珠算指導活動」の23年度報告会が開催された。
昨年末から本年3月までの間実施されたボランティア珠算指導活動が終わり、反省を兼ねた報告会である。
各小学校の珠算指導に出講した指導者約35名が参集、体験をもとに全員が発言した。

Cimg0039平成12年度、大阪府内53校からの出講依頼を受けて始まった本活動も12年が経過した。その間、依頼小学校数は増加し、23年度は210校となった。府内には約1040小学校があるので、約20%の依頼校比率である。

■各校の平均的依頼内容は児童一人当たり2時間から3時間の指導である。十分の時間ではないが、プロが指導に当たることから、指導効果は小さくはない。同時に、担任の珠算指導力の養成も目的の中に入っているため、珠算界としては依頼校数増加を目指して努力している。

Cimg0040■発言者の要点を以下に書き上げてみた。
①学校行事と競合して十分の指導時間が確保できないことがある
②4人の先生と校長が指導現場に入り、指導効率を高めることができた
③7人の先生が教室に入り、指導に混乱が生じたケースもある
④書画カメラの活用で指導効率を高めることができた
⑤市販されている指導用DVDを使ってみたが、展開の間(呼吸)が合わずうまくいかなかった
Cimg0041⑥用意した3つの珠でいくつの2桁数を造れるかを指導し効果があった
⑦児童一人当たり3時間の指導時間があればかなり効果をあげられる
⑧学校のHPで、指導についての報告をしてくれるケースがあった
⑨校内の掲示板に、ゲストティーチャー(名前を明記)の来訪を記載してくれていた(歓迎の掲示)
Cimg0044⑩授業の後、子供たちとともに給食を体験できた
⑪堺市内では指導マニュアルを独自に作成しているが、各行政単位で同様のマニュアル作成が有効かも知れない
⑫5つの珠が連なった五玉を持つ特殊そろばんを指導に使っているが有効である
⑬珍しい各種そろばんを見せることで効果が期待できる
⑭よく使う用語をマグネットで作って使用してい
るが便利である
⑮学校サイドの受け入れ姿勢と対応に依然温度差がある
⑯数字の書き方や挨拶、返事の仕方にも力点を置いて指導している
Cimg0046⑰授業参観に指導日を合わせてもらったが、効果的であった
⑱校長が授業を参観するケースとそうでない事例が混在する
⑲指導に赴く学校までの距離は近いほうが有難い
⑳フラッシュ暗算を行うことで効果が出た
その他、補助プリント使用の効果、暗算指導の効果、4年生の指導内容には一考を要する、校長・教頭と珠算指導に関する意見交換ができた、子供たちのサンクスレターは疲れを癒してくれる・・・などなどの発言があった。

■出講指導を行って、評価できる部分、気がかりなところ、今後対応を要する箇所、本活動の課題と思われる部分などにつての発言に絞ったが、各指導者の熱い熱意と、創意工夫の多様さにはやはり感動を覚えた。

■珠算指導を効果的に行うことで、子供たちの基礎学力を向上させることができれば、珠算指導者冥利に尽きるという、各人の純粋さにも共感を覚えた。12年間、ボランティア精神で、小学校への出講指導を行ってくれる同僚指導者に感謝の意を表したい。例年通り、充実したいいミーティングであった。

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2012年4月 1日 (日)

No.386 近畿連合拡大会議開催される at Bentencho

Cimg00253月31日、23年度最終の近畿連合拡大会議が全珠連大阪府支部で開催された。日珠連大阪から森友・西・益田・志賀・山根、兵庫から藤本・杉本、奈良から花井、和歌山から古垣、滋賀から堀江、京都から入江、全珠学連大阪から岡田、全珠連大阪から澤田・山口・桜井、兵庫から西口、京都から川坂・江藤、奈良から浦、和歌山から高垣、滋賀から森の各団体代表者が参加した。
他に、新通前田、ダイイチ宮永、ツーネット石井、朝日プリント山田、雲州堂日野の各代表者も参加した。

Cimg0024_2議案は、
①24年度PR事業内容について
関西テレビ92本/朝日テレビ26本/毎日放送ラジオ60本/KBSラジオ20本/和歌山放送ラジオ20本
②近畿珠算連合HP開設について
3月1日より近畿連合ホームページを開設した。原則、更新は9月と3月の2回とする。
③近畿連合総会について
5月13日に開催し、総会後研修会を行う。
Ca390275④総会時の研修会について
トークタイトル「小学校での珠算指導強化と行政の役割」
内容は、大阪市立2小学校で実施した珠算指導強化実験の経緯、実績(取材、公開授業、参観、アンケート)、課題、今後の展開などについてである。ほかに、大阪府内周辺都市での同様の活動をいかに実現させるかを探る。

Ca390276トークのパネリストは、兵庫県藤本、大阪府澤田・広原の各先生、コーディネータは大阪府森友が務める。

■近畿2府4県の約1300名の指導者で構成する近畿珠算連合は、創設以来12年にわたり構成員各位の拠金で、PR活動を強力に進めてきた。その結果、長期間継続的にマスメディアを活用することで、珠算学習者増加の実績を残してきた。各団体や府県単位では難しい活動を、近畿エリアとして実現させてきたことの意味は大きいと考えている。珠算教育を強化することで子供たちの学力向上に貢献できるように、さらに工夫と努力を注ぎたい。

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