« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月28日 (火)

No.382 23年度珠算優良生徒表彰式典が開催される at Bay Tower Hotel

640img_5876_2■2月26日、一般社団法人大阪珠算協会主催平成23年度珠算優良生徒表彰式典がベイタワーホテル大阪で行われた。協会所属107塾から推薦された534名の塾生が表彰を受けた。式典には、熊田衆議院議員、三田・花谷大阪府議会議員、加賀谷・井上・加藤・北野・武大阪市議会議員が参列、各地珠算団体代表16名、珠算関係団体代表者1名も参式した。保護者も加え約1500名が参加し、正午前終了した。

640img_2714■9時30分に開式、国家・協会歌斉唱に続いて協会森友会長が主催者あいさつを行い、熊田衆院議員、加賀谷市議会議員、三田府議会議員が来賓を代表してあいさつ・祝辞を述べた。優良生徒表彰に続いて、ジュニア奨励賞授与、1級満点合格表彰、23年度ベストファイブ表彰が行われた。最後に、外国人講座の受講生25名に年度修了証が授与された。

640img_5882_2協会会長挨拶の骨子は次の通りであった。
昨今、教育の中でもICT化が進み、教科書のデジタル化も現実のものとなってきた。今や、より早くより簡単に答えを求める合理性、効率性が重視され、機械に頼る傾向がますます強まってきた。その結果、子供たちの思考力・創造力が減退し、基礎学力が低下したといわれている。
640img_5889しかし、数年前から珠算学習者が増えてきた。その理由は、そろばんを使って算数の基礎的な部分を学ぶ楽しさ、分かりやすさが評価されたことと、珠算学習が基礎学力と人間力養成に有効であるからだと思われる。また、珠算式暗算に対する世間の注目が増してきたことも理由の一つだ。
640img_5874コンピュータの普及とその使用からはいろいろの弊害・問題点が生じてくるといわれる。反面、珠算は、人間の基本的能力を磨き身に付けていく技術であり、トレーニングの過程で得られる忍耐力・向上心などは、正に教育の基礎・基本でもあり、機械化の弊害を薄める効果も期待されている。
640img_2653最近の研究では、珠算学習で脳機能が活性化されることが明らかになってきた。特に、前頭前野が発達することで、子供たちの情緒が安定し、学習意欲が向上するというデータが得られたことは、珠算教育強化のエヴィデンス(根拠)になると考えてよい。
640img_2654_3経済同友会代表幹事の長谷川さんは、「能力に応じて結果が出せる人、或いは選ばれたエリートには徹底した競争をさせる場を設けることが必要だ」と、人材育成の要諦を語っている。正に、珠算塾が持つ特性そのものを評価している感がする。
結びで、受賞者は日本の宝であり、有為の人材集団である。世界の評価に耐えうる日本の国づくりに、直接参加する気概を持ち、学問・珠算・スポーツに打ち込んでほしいと、あいさつを結んだ。

ImgImg_2本日の表彰式典は、協会事業最大規模のイベントであるが、役員会、ブロック長会、担当委員会が連携を保ちながらスムーズに式典運営を行うことができた。長期にわたる松本担当理事と委員の皆さんのご苦労に感謝したい。

| | コメント (0)

2012年2月20日 (月)

No.381 24年度事業計画並びに収支予算両案の説明会が開催される at O.A.A.

Ca390078_72月18日、(一・社)大阪珠算協会24年度事業計画案並びに収支予算案の説明会が開催された。出席者は、役員、ブロック長、顧問、参与、評議員、事務局長の40余名である。

640img_26191月25日に予算荒組を行い、28日に三役会+会計担当理事+事務局長で事業計画作成と予算編成作業を行った。前年末までに提出されている各委員会担当理事と常務理事からの事業企画案と予算要求書を事務局で整理したものを資料としながら、年間事業と収支予算を編成した。その間、課題に応じて、ブロック長会と役員会並びに、特別委員会などの意向を聴取し、それらに配慮を加えつつ完成度を高めていった。

Ca390077_623年度からスタートした、一般社団法人としての会計処理にも配慮しながらの作業であった。予定ではあるが、24年度末で繰越正味財産の費消を終えて、監督官庁大阪府からの管理から離脱することを目指している。23年度の決算と24年度の事業展開によっては、計画通りにはいかない可能性も排除できないが、目標に向けて事業運営を行っていくことになる。

Ca390076_223年度も、前年度に引き続いて、検定受験者数の実績は満足すべきものであり、24年度もこの好調を持続しなければならない。200数十名の会員の珠算教育強化についての認識を共有して、社会的使命の達成に突き進むことになる。

640img_2623森友協会会長の一般情勢報告と24年度の活動方針について説明を行い、続いて、西川善常務理事から事業計画案の内容説明、志賀常務理事から収支予算案の詳細説明を行った。

640img_2633質疑については、十数項目についての質問、提案、確認の発言があり、それぞれ担当常務理事から回答を行い、森友会長から総括して、24年度事業運営に臨む基本姿勢を説明し了解を得た、3月17日に開催される総会で、前記両案の審議を得て、承認を求めることになる。24年度は、新生大阪珠算協会の基礎固め最終年でもあるので、珠算教育強化の成果を現実のものとしながら、攻め抜いていきたい。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »