No.375 近団連幹部会開催される at O.A.A.
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12月23日、近団連(日珠連近畿二府四県の団体で組織され、藤本理事長が統括する)定例幹部会が大阪珠算協会事務局で開催された。近畿ブロックのメンバーである福井県代表者と、日珠連大阪府連の各団体代表者も参加した。
■参加者は、大阪の森友・西・益田・志賀・山根、兵庫の藤本・杉本・仁部、京都の伊藤・湯川・入江、奈良の花井、滋賀の堀江、以上13名の近団連幹部各氏であった。合同参加は、福井の平瀬、大阪の日浦・宮崎・大西・東浦・田辺・的場・谷口の各団体代表者である。
■報告事項は、日珠連報告と、23年度PR用チラシの発行斡旋実績についての詳細報告であった。
■審議事項は次の通りである。
Ⅰ、日珠連24・25年度役員人事について・・・前回会合で予め選任した理事候補者並びに各部部員候補者を正式に承認し、本部への報告を行うこととした。
Ⅱ、24年度の近団連事業企画案について・・・
①近団連総会は、24年6月10日に兵庫県当番で開催する。会場は尼崎商工会議所とする。
②珠算実践発表会の開催は、日珠連と合同で11月18日に開催する。会場は東大阪商工会議所とする。
③第13次PR用チラシは例年通り発行し斡旋する。
④近畿ベスト100大会は例年通りのスケジュールで年間3回の開催とする。運営は京都が主担する。
⑤伝票算検定試験は例年通りの日程で年間3回の開催とする。
■ 本会合の次回開催日は3月20日、近畿大会と同時開催とする。運営は奈良が主担する。24年度の事業計画並びに収支予算両案については、3月開催の幹部会で骨格を固め、6月に開催される総会で23年度の事業報告、収支決算とともに承認を得ることになる。各府県の珠算教育強化事業は順調に推移しているが、24年は相互の連携をなお一層強固にしながら、各団体が効果的な事業運営を目指すことになる。
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