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2011年3月26日 (土)

No.346 平成23年度珠算指導者講習会ラインアップ決まる at O.C.C.I

Img このほど、平成23年度(社)大阪珠算協会主催「珠算指導者講習会」の内容が決まった。例年通り3日間にわたり、2講座ずつの計6講座になる。日程は、7月31日、9月25日、12月18日の3日間で、午前9時30分からそれぞれ1時間30分の講義となる。毎回、12時50分に終了する。

■毎年、主として近畿一円の近団連加盟の指導者が参加するが、他団体からの参加者も加わる。近畿以外の府県からの参加者も散見され、熱い熱気に包まれる。参加者数は、毎回200名から250名程度となり、単一団体主催の研究会としては大規模である。珠算指導技術を常に磨き上げ、指導効率を高めていくための格好の機会として注目されている。

Img_0043 Img_0044 Ca391391 初日は、第1講座は「珠算指導事例チップス集の内容とその活用法」~塾での珠算指導活性化の工夫~で、金本和祐先生(大珠協)が担当する。第2講座は「電子黒板とそろばん指導ソフトの使い方」~算数とそろばんの架け橋~で、(株)雲州堂日野社長と(株)サクラクレパス高岩俊秀氏が担当する。

■第2日目は、第1講座が「大阪市立小学校でのそろばん指導」~そろばん指導強化とその効果~で、広原文範先生(大珠協)の担当である。第2講座は「暗算指導の工夫あれこれ」~初歩から2級合格まで~で、西川春男先生(大珠協常務理事)が担当する。

Ca391474 Ca391476 Ca391477 最終日は、第1講座が「尼崎市立小学校でのそろばん指導」~計算科でのそろばん指導と子供たち~で、宮島智己先生(大珠協理事)の担当である。第2講座は「塾でのベストな指導法」~初歩指導から3級合格までのツボ~で、金本和祐先生(大珠協)が初日の第1講座に続いて担当する。

■会場は大阪商工会議所で、申し込みは6月1日から6月27日までである。6講座の組み合わせは、時代の要請にこたえるために、新しい角度から講師の選定と講座内容の設定を行った。特に、小学校でのそろばん指導をどうとらえるのか、今後どのように強化していくのか・・に力点を置いたことが注目点である。多くの指導者の参加を待ちたい。

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2011年3月24日 (木)

No.345 大阪連合 22年度学校支援活動が終了 in Osaka

Ca391662 Ca391661 Ca391663 昨年暮れから展開していた、大阪連合の主要事業である学校支援珠算指導活動がこのほど成功裏に終了した。平成12年度から毎年実施している活動であるが、11年目の本年度実績は195校への出講指導となった。21年度の189校を超えて記録となった。

■大阪府内の全珠連、全珠学連、日珠連に加盟の全塾が参加して、珠算教育強化を目指して組織している団体が大阪連合である。近畿二府四県の3団体加盟の指導者が同目的で組織している団体は近畿連合、全国の3団体が同目的で組織している団体が全国連合である。

Ca391659 Ca391660 Ca391664 この事業は、大阪府内の小学校1042校に毎年案内し、リクエストに応じて珠算指導者を派遣してそろばんの指導を行う仕組みである。大阪府教育委員会並びに大阪市教育委員会と連携して、長期にわたり展開してきた本事業は、各地教育委員会、各小学校、児童たちから高く評価され、その成果には各方面から注目が集まっている。

■1月には、出講する指導者が集まり打ち合わせ会を開催し、指導上の留意点を確認し、積み重ねてきた各種情報を交換して、指導効率の向上を図っている。4月には報告会を開催し、出講した指導者から、成果とともに課題を報告してもらって、対応を考え次年度の参考に供している。

■22年度は、大阪連合と大阪市教育委員会の連携により、そろばん指導強化指定校として2校を選定し、新しいシステムで指導が行われた。今回選ばれた学校は鶴橋小学校と恵美小学校であり、指導は全珠連の澤田悦子先生が鶴橋小学校を、大珠協の広原文範先生が恵美小学校を担当した。3年生(1クラス)の3学期に7時間の指導を行い、引き続いて4年生に進級する4月から4年生が終わるまでの1年間、そろばんの指導が続けられることになっている。

Ca391688 Ca391689 Ca391690 市教委、校長、担任などの先生方に協力いただきながら、珠算指導の成果を上げるために、澤田・広原両先生の努力は今後も続けられる。4月の報告会と5月に開催される近畿連合総会時の研修会で、それぞれ今までの指導経緯と今後の指導計画などがアナウンスされる予定である。

■これからの、大阪府内小学校におけるそろばん指導の新しいあり方を模索するための貴重な実験的試みであり、珠算界挙げての支援と協力が必要となる。両指導者のご苦労に感謝しつつ、順次明らかになる成果を楽しみにしたい。

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