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2011年1月16日 (日)

No.339 22年度第3回目珠算事業運営協議会開催される at O.A.A.

Img_0001 1月11日、第190回珠算1・2・3級検定試験に対応して運営協議会が大珠協事務局で開催された。協議会には、大阪商工会議所から坂上担当部長、森松課長、鈴木さんの3名が参加。大珠協からは、森友会長、西・益田両副会長、西川善・志賀・法橋・西川春・上山の各常務理事、西井事務局長の9名が参加した。

■今回の受験者は1級731名、2級1001名、3級1266名の合計2998名である。平成17年度から上昇に転じた受験者数は、今年度は一段と上昇率を高めてきた。6月期が2.6%、10月期が6.8%、2月期が7.5%の増加率である。年間の伸び率は5.7%に達した。

Img 下級・中級試験の受験者も増加に転じているので、23年度も受験者数の推移は堅調を保つものと考えられる。新年度も、教育行政と市・府議会に対して珠算教育強化の必要性を強く訴えかけていくほか、各種の珠算学習効果をアピールするデモンストレーションの展開、学校支援活動の実施、マスメディアとの協調、PR事業の推進などを、今まで以上に行っていきたい。

Img_0002_2 1月12日から、市教委が指定したそろばん指導強化校恵美小学校でのそろばん授業がスタートした。19日には、同鶴橋小学校での授業が始まる。毎週1時間ずつの6時間で加減算の基本を習得させて、爾後毎週10分ずつのモジュール授業でそろばん指導を継続して行う。指導を受けた3年生の子供たちが4年生を終えるまで指導を受けることになる。どのような効果が生じるか、また変化が出てくるのか、実験指導の結果が待たれる。

Img_0003 1月26日には、恵美小学校での授業が、大阪日日新聞社のベテラン大山記者の取材を受ける。当日、子供たちがどのように授業に取り組んでいくのか、記事の内容に注目したい。

今回の試験施行に当たり、83名の委員と約20名の補助員が委嘱を受けて、終日の作業に当たる。本部からは、坂上部長、森友会長、西井局長が3会場を巡回し、各試験官へのあいさつとと激励、試験施行の視察を行う。各会場では、朝から夕刻まで4回の試験が施行されるが、厳正で公正な試験施行を目指して目下準備を整えている。受験生の合格を祈りたい。

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2011年1月 6日 (木)

No.338 大阪市会議長と教育談義 at Osaka City Hall

Img_6509 Img_6510 Img_6511 1月5日、第106代大阪市会議長荒木幹男議員と教育問題を中心話題にして対談を行った。市庁舎8階の市会議長室で11時から12時半まで、多岐にわたるテーマで意見の交換を行った。荒木先生は西淀川区選出で、平成11年に初当選、15年に二期目当選、19年には三期目当選を果たし、16年には文教経済委員会委員長を務められ、22年6月3日に、第106代大阪市会議長に就任した。

Img_6512 Img_6513 Img_6514 Img_6515 Img_6517 Img_6518 西淀川区野里出身で、幼稚園、小学校、中学校まで地元で学び、岐阜県の麗沢瑞浪高校から千葉県柏市の麗沢大学に進まれた。高校時代にラグビーを、大学時代には空手部で修業された武道家でもある。青年時代に心胆を練り上げたことが、政治の世界で活躍する土台になっている感じである。地元の物造りに強い関心を持ち、中小工場の経営改善に力を注いでいる。一方、高等教育を麗沢で受けたことが示すように、教育問題には強烈な問題意識を持っている。

Img_6519 Img_6520 Img_6521 Img_6522 Img_6499 Img_6500 大阪市内の子供たちの教育をいかに効果的に行い、教育の質の改善をどのように実現していくかについて、そろばん指導を絡めて意見の交換ができた。特に、幼少期の基礎力をいかに構築していくのか、鮮明な問題意識を持っておられ、4・5歳児(幼稚園年中・年長)に対するそろばんを使った数教育を推奨された。大阪市立幼稚園約60園で、幼児教育に特色を出させることと、園児たちの基礎計算力を強化するために、そろばん指導を導入するべきであると、アドバイスをもらった。

Photo_3 Photo_4 Photo_5 1月12日から、大阪市教育委員会が選定した二校のそろばん指導指定校で指導が始まる。鶴橋小学校では19日から、恵美小学校では12日からそれぞれ6時間の集中指導を行う。19日と26日には両校に、市教委の担当官が視察を行うことになっている。なお、26日に恵美小学校の指導を大阪日日新聞社が取材を行う予定である。

■議会関係者と教育委員会に、そろばん指導の有用性を理解いただくために継続して意見の交換を行い、子供たちの教育力を強めていく努力を続けたい。今回の対談については、近日中に新聞紙上で報道される予定である。

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2011年1月 3日 (月)

No.337 新年弾き初め大会開催される at Tenmangu Shrine

Img 1月3日、大阪天満宮境内で、恒例の新年弾き初め大会が開催された。早朝から好天に恵まれ、9時半から11時半まで約1000名の子供たちが参加した。1机に3人ずつ着席し、180センチ127桁の長いそろばんを使って3桁5口の読上算問題を計算、一年の技術と学力向上を祈願した。大阪府内の各珠算団体が集まり組織した大阪府珠算教育連合会が主催し、大阪商工会議所・大阪府教育委員会が後援、大阪天満宮が協賛した。

Img_0001 参加者には、浅葱色の法被とお守りなどがプレゼントされ、その法被を各人が着用して読上算に挑戦した。法被は毎年違った色で調製され、コレクションを楽しむ参加者もいて好評である。ほとんどの参加者が、塾での学習者であるが、中には飛び入りの人もいて、年々順番を待つ参加者の列が長くなっている。

■今回も、外国人講座の受講生が参加し、国際色を醸し出す役割を担った。そろばんを日本の文化として認識する外国人たちは、神社での参拝のしきたりなどを学び、日本への理解を一層深めているようである。参加後、同境内の会館で行われている書初めにもチャレンジし、心静かに筆を運ぶ書道の精神にも触れることになる。

Img_6491 Img_6489 Img_6492 Img_6493 Img_6495 Img_6497 今年は、弾き初め大会終了後の1時から4時まで、旭屋書店なんばCITY店店頭で、初めてそろばんデモが行われた。同書店からの呼びかけに応じて、大阪府珠算教育連合会(大阪連合)がイベント展開を担当した。主催は旭屋書店なんばCITY店、協力は大阪連合・株式会社グリーンフィールド・小学館edu編集部・播州算盤工芸品協同組合である。

015 024 025 028 029 032 019 020 036 グリーンフィールド社がPCソフトの制作・提供を行い、各珠算団体の先生方が応援し、スピード感のある、興味深い展開となった。参加者は、それぞれの技量に応じたレベルの問題でフラッシュ暗算に挑戦し、戦績に応じてPCガラガラ抽選を行い、副賞を手に入れる仕組みである。途中、高段者の妙技も披露され、一般人の参観者を大いに驚かせていた。

050_2 039 046 047 084 078 079 084_2 085 参加者の多くは午前中の弾き初め大会に参加した人たちであったが、飛び入りでの一般参加者もたくさんいた。書店への来訪者創出とリンクする工夫も加えられ、今後の継続的開催も期待されるアイディアいっぱいの企画であった。金本先生が展開の指揮をとり、十数名の大阪連合所属の先生がたがサポートした。企画全体の統括は、桜井先生が行った。たくさんの企業や有志の方々に支えられて、爽やかで中身の濃い好イベントになった。協力いただいた関係各位に感謝したい。

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