No.336 10人委員会開催される in Amagasaki
■ 12月28日、尼崎市「一創」で十人委員会が開催された。本年最終の公式会合であった。出席者は、日珠連から森友・西・山根・藤本、全珠連から桜井・澤田・山口、全珠学連から岡田、新通から前田の9名の各氏であった。
■ 議題は次の各項目であった。
①近畿連合のB3サイズラミネート掲示用看板(各自2枚ずつ配布)の配布方法についての確認。1月末までの配布を目指す。
②22年度PR事業の内容確認。
近畿連合・・8チャンネル/15秒スポット/1月17本+2月17本+3月16本=50本 毎日放送ラジオ「ありがとう浜村淳」5日連続パブリシティ KBS京都ラジオ20秒スポット20本
(社)大珠協・・読売+朝日新聞全頁広告1/29実施
日本珠算連盟・・読売テレビミヤネ屋30秒13本+朝日放送テレビスーパーモーニング30秒9本=22本
(社)全珠連・・毎日放送テレビ30秒スポット13本+毎日放送ラジオ20秒スポット60本=73本
■ 23年度PR展開については、3月末までに、CMフィルムの取り扱いと展開の内容ラフプランを作成することにした。
その他の項目では次のような事項を報告・確認した。
①1月3日1時~4時まで、旭屋書店なんばCITY店店頭で行うデモンストレーションの内容並びに協賛団体について確認した。
②大阪市教育委員会のそろばん指導強化指定校2校(鶴橋小学校+恵美小学校)での、そろばん指導の日程と取材予定の確認を行った。
③1月5日に、荒木大阪市議会議長と近畿連合森友代表が懇談し、そろばん指導の重要性と今後のそろばん指導の取り扱いについて意見交換を行う。
④新聞社の取材については、1月3日の弾き初め大会、1月12日の恵美小学校でのそろばん指導初日風景、1月5日の市議会議長との懇談風景などが予定されている。
■ 今回の会合で、22年の近畿連合関連会合はすべて終了した。近畿二府四県の各種珠算団体がすべて糾合し、1300名有余の指導者で組織している本連合は、日本でオンリーワンの組織体である。3団体の運営方針や活動内容には微妙な差があり、経営方針にも違いがみられる。しかし、珠算教育を強化することで、子供たちの健全育成と学力向上を引き出そうという点では、完全に見解が一致している。2011年も、本連合のエネルギーをうまく一つにまとめ上げて、近畿エリアの珠算界発展を期したい。
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