No.320 日珠連 大阪府珠算連盟連合会 at O.A.A.
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10月3日、大珠協事務局で日珠連大阪府珠算連盟連合会会議が開催された。大珠協から森友・西・益田・志賀、東大阪は山根・巽・田中、北大阪は日浦、堺は長谷、北摂は山口、八尾は花谷、箕面は的場、岸和田は谷口、守門は大西・大橋の代表者15名が参加した。欠席団体は吹田、高石、泉佐野であった。
■冒頭、森友(大珠協会長)から一般情勢報告を行い、続いて、益田(大珠協副会長)先生から日珠連報告が行われた。本会議の審議事項は、
①平成23年度日珠連大阪府連の会費につて
②グランプリ・ジャパン’11の大阪予選会について
③近団連の事業について
A. PRチラシの件 B. 実践発表会の件(京都商工会議所) C. 近団 連主催伝票算検定の件
④近畿連合の活動と今後の展開
⑤情報交換
の各項目であった。
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その他の項では、
①映画「武士の家計簿」
②2010年度「近畿小中学生珠算競技大会」
③新年弾き初め大会
についての各項目を扱った。
■今日の議案では、大阪府連の会費額の改定に関連して、本連合会の本来の役割、組織の組み立て、活動のあり方、各団体の費用分担の在り方などについて活発な議論が行われた。
大阪府連という組織は、日本珠算連盟の組織では47都道府県の一つであり、近団連の組織では2府4県のうちの一つである。また、大阪教育連合では、構成3団体のうちの一つをなしている。そして、近畿連合の組織では近畿6エリアの一つである大阪教育連合を構成する3団体の一つである。
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大阪府内、近畿エリア内、日本全国の活動をそれぞれ考えるとき、大阪府連の果たさなければならない役割分担は極めて大きいものがある。組織の組み立てから、議事進行、活動内容までをしっかり見つめなおすことは大事なことであり、組織強化には欠かせない作業である。今日の議論は将来の大阪府連の活力を強めることにつながるいい議論であったと考えている。
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