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2010年2月22日 (月)

No.277 平成22・23年度役員・部員等選考委員会が開催される at Tokyo Forum

509 508 507 505 513 514 2月21日、平成22・23年度役員・部員等選考委員会が開催された。場所は東京フォーラムG406会議室、出席者は森友理事長・森田・松江・鈴木・佐藤の各副理事長・中山専務理事・高梨事務局員であった。

■会議では、①正副理事長候補者及びブロック主席理事候補者の確認 ②常任理事候補者及び理事候補者の確認 ③部会編成及び部長・副部長の選任両案 ④委員会・専門委員会の編成及び委員長の選任両案などを審議した。

515 516 512 引き続いて、①段位検定試験の珠算・暗算種目の分離施行と本部納入金の確認 ②上海万博でのデモンストレーションのサポートについて審議を行った。

■また、①監事3名の選任案 ②会計担当理事の選任案 ③特別顧問・顧問及び参与の委嘱案 ④珠算中央振興委員候補者案などの審議を行った。

Img Img_0001 Img_0002 上記の諸審議事項については、3月開催の正副理事長会・総務会において報告を行い、同月開催の総会においても報告を行うこととなる。

■上京の車中で、座席に配備されている月刊誌「WEDGE」3月号に目を通したが、108ページから110ページに掲載の「江戸和算の発達」(文・中西 進)~日本文化はどう展開したか/意志の力をめぐって~に強い興味を覚えた。

Img_0003 Img_0004 寄稿者の中西先生は、文中で、「江戸時代の和算は割り算から始まったといわれる。毛利重能が著した『割算書』がわが国最初の数学書で、これは元和8年(1622)の刊行である。・・・加減を従来の優しい方法と認定し、反対に乗除、とりわけ除を進んだ算法として新しく注目したとは、いったい何を意味するのか。・・・平たく言うと今日はやりのシェアへの関心だといいかえることができるだろう。・・・じつは、著者の毛利重能はキリシタンだったという。・・・『割算書』の最初にはつぎのような記述がある。・・・」ここで言う記述が旧約聖書からの文章で、江戸の数学を直接揺り動かしたのはキリシタンたちだったと、中西先生は言う。数の性格をめぐる一つの哲学として「割る」という概念があり、それはいわゆるシェアと類似する、と語っている。ユニークな角度からの和算考ではある。

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