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2010年1月 3日 (日)

No.267 新春奉納はじき初め大会開催される at Tenmangu Shrine

Img 1月3日、大阪天満宮境内で平成22年度新春奉納はじき初め大会が開催された。主催は大阪府珠算教育連合会(大阪府下珠算3団体の連合体・・大阪連合)で、大阪商工会議所と大阪府教育委員会が後援した。参加者は早朝から南門前に列をなし、開催時間を繰り上げて9時40分からスタートした。12時の終了までには約1000名の子供たちが参加した。

■本年は、参加者はピンクの法被を着用してそろばんを弾いたが、参加記念にその法被と天満宮発行のお守りが授与された。例年通り、(社)大阪珠算協会主催の「外国人のための珠算講座」受講生たちも参加した。11ヶ国からの18名が腕前を披露し上達を祈願した。彼らは、そのあと書初めにも挑戦し、日本文化を堪能した。彼らにとっては、1100年前に活躍した菅原道真公を祭祀する神社で、一年の計を立て祈願の参拝をする多くの日本人を見て、日本文化の奥深さに強い興味を感じていた。

Img_0001 今回も、参加者には、16ページに及ぶ立派な大会記念冊子が配られた。冊子冒頭には次の内容の祝辞を掲載してもらった。
新年明けましておめでとうございます。
本年も、大阪天満宮境内において、そろばんの新春奉納はじき初め大会~in 2010~を開催することが出来ました。大阪府下の珠算指導者で組織する大阪府珠算教育連合会は、子供たちへの珠算教育を通じて質の高い人間づくりを支援し、社会的貢献を果たすための活動として本大会を開催いたしました。
長期にわたる電卓・コンピュータの普及により、合理性・効率性が重視され、機械に頼る傾向が近年強まって参りました。その結果物事を継続する力が減退し、学力低下に微妙な影響を与えています。
461 今、珠算学習者が大幅に増えてきました。その理由は、そろばんを使って計算することの有用性と楽しさ、分かりやすさが理解され、基礎学力構築と学習意欲の獲得にも有効であることが明らかになってきたからであります。そして、今一つ、珠算式暗算能力に対する注目度の向上があります。
最近、珠算式暗算の素晴らしさと不思議さに内外の数学者が注目し始めました。昨年7月には、珠算界と数学界が「珠算式暗算のメカニズム解明」をテーマに共同研究をスタートさせました。近い将来、その研究成果が世界の教育界に役立つことが期待されています。今まさに、珠算の教育的効果と社会的貢献度の高さに世間の注目が集まってきたといっても過言ではありません。
Img_2354 Img_2357 Img_2362 Img_2364 Img_2366 Img_2367 Img_2368 Img_2372 Img_2374 新年にあたり、皆さんと共に珠算技術の向上と人間的成長を神前で祈願し、今年一年が新しい飛躍の年になりますよう祈念いたします。
*写真はブラジルのフンベルトさんが撮影したものを掲載しました。

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