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2009年2月17日 (火)

No.202 塩谷文部科学大臣からの5つの提案 in Japan

022 2月3日、文部科学大臣 塩谷 立さんは、「心を育む」ための5つの提案~日本の良さを見直そう!~を明らかにされた。文科省の公式HPにももちろん掲載されているが、今後広く教育界のみならず一般家庭までこの提案の趣旨を理解してもらうための広報活動が予定されている。

■今次の学習指導要領の改訂に当たって、教育行政を束ねる文部科学省としては、低下し続けてきた子供たちの基礎学力の歯止をいかにかけるのか、基礎学習能力をどのように向上させていくのかに重点を置いた。今ひとつは、子供たちが日本人としていかに立派な人物に育っていくのかについて、日本国としての基本的なスタンスとコンセプトを明らかにすることも合わせて重点項目に入れ込んだ。
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■各家庭で、学校で、社会で、国家とともに、将来の日本を背負う子供たちの教育を考えていこうという方向性を明らかにした上で、具体的にはどのような方法でこの命題を解決して実現させていくのかを分かりやすく示したのがこの5つの提案である。

■立派な日本人を作り上げていくためのルール、目標、モデル、理念を明らかにした画期的な国の手本が、ガイドラインが示されたことは、現在の教育状況を考えるとき、極めて時機を得た発表であった。

■内容は以下のとおりである。
①「読み書きそろばん・外遊び」を推進する。
②校訓を見つめ直し、実践する。
③先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ。
④家庭で、生活の基本的ルールをつくる。
⑤地域の力で、教育を支える。

■これらの各条項が実現されてくれば、日本の教育は質を高め、品格のあるものに変化していくことは間違いない。今までの教育に欠陥があることは周知のことであるが、このような具体的な処方箋が明らかにされることは非常に効果的なことといえる。しかも、文部科学大臣じきじきの筆になる箇条書き形式の提案書提示は今までになかったことであり、これからの反響と実践が大いに期待される。

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