« No.171 総会時の理事長挨拶 in Tokyo | トップページ | No.173 外国人講座の卒業生 in Osaka »

2008年9月21日 (日)

No.172 USEN のスタッフと懇談 at Bentencho

Img 9月17日、株式会社USEN のコンテンツ事業本部マネージャー江崎氏とリーダー鈴木氏にお会いし懇談した。(社)大阪珠算協会からは森友副会長と志賀常務理事が出席した。

■株式会社USENは国内シェア80%の国内最大手の有線放送企業である。最近では、無料放送のGYAO・・パソコンテレビ・・・の放送展開、インテリジェンス・・人材派遣事業、プロバイダー事業などを展開している。
本企業と大珠協のお付き合いはずいぶん長く、特に協会会員の先生方が吹き込んだ読上算をチャンネルに入れて長期にわたり放送してくれている。これらのコンテンツは珠算塾での活用や個人が自宅で練習材料にするケースが多い。

■今までの読上算の吹き込みとそれらをチャンネルにのせて有線で放送するという関係を、今一度検証して、両者が共同して企画・実現させることが出来る新しい分野があるのではないかということを話し合った。
いわゆる両者の間でどのようなコラボレーションが可能かということである。

■珠算の教育的効果が高く評価される時代の流れが出来てきたが、今なぜ珠算なのかについての説明がいまだ不十分であり、今後どのような媒体を使って、珠算の教育的意義を世間にアピールしていくかが珠算界にとっては課題である。
一方、情報伝達の有効な手段としてのメディア事業を展開するUSENが持つ技術集団のテクを、有効活用させてもらうこともまたわれわれの課題のひとつかもしれない。

Img_2  懇談の中でユニークな情報を得た。今、学校(特に中学校)で有線放送を導入する動きが急速に広がりつつあるというニュースである。
和歌山市立紀之川中学校では、2007.1月から有線放送の導入を決め、授業時間以外にBGMを流し始めた。登校時、休み時間、清掃時、下校時などの状況に応じた選曲を行って、クラシック、ジャズ、ピアノ曲、J-POP、行進曲などがラインナップされている。

■生徒たちのストレスを和らげ、集中力を高める効果が見られ、心の癒しに高い効果が期待出来るということだ。紀之川中学校に続いて、現在は和歌山市内18校の内8校で導入され、大阪市内の中学校や周辺市域の中学校でも採用が進んでいる。
有線放送のパイオニアエリアは、公共機関・学校・農業ということであるが、心の平静を取り戻すのに効果があるモーツアルトの曲がどこでも聞けるような状況が出来てくるかもしれない。

|

« No.171 総会時の理事長挨拶 in Tokyo | トップページ | No.173 外国人講座の卒業生 in Osaka »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/139940/23910147

この記事へのトラックバック一覧です: No.172 USEN のスタッフと懇談 at Bentencho:

« No.171 総会時の理事長挨拶 in Tokyo | トップページ | No.173 外国人講座の卒業生 in Osaka »