« No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu | トップページ | No.145 そろばんの音が世相を語る at O.C.C.I »

2008年4月22日 (火)

No.144 日本珠算連盟経営陣の役割分担が決まる in Hamamatu

Img_0003_2 4月19日、浜松のカリアックで平成20年度第1回正副理事長会が開かれた。
出席メンバーは、森友理事長、佐藤・森田・鈴木・松江各副理事長、中山専務理事、高梨事務局員の7名である。

■2年間の各部会・委員会の担当は以下の通り取り決めた。
森友理事長=総括・ブロック別懇談会・珠算教育強化連合委員会
佐藤副理事長=検定部会・計算力思考力検定試験振興委員会・編集委員会
森田副理事長=財務・教育研究部会・指導者養成委員会
鈴木副理事長=競技企画部会・実務競技委員会
松江副理事長=珠算振興部会・一芸一能入試制度委員会

Imgp0300 Imgp0301 Imgp0302 Imgp0303 Imgp0306 Imgp0312 Imgp0313 Imgp0314 平成20年度ブロック別懇談会への出席者は以下の通りに決定した。
北海道ブロック協議会=佐藤副理事長
東北六県珠算連盟連絡協議会=佐藤副理事長
北信越ブロック珠算連盟連合会=森田副理事長
関東ブロック珠算連盟連合会=森田副理事長
東海ブロック連合会=鈴木副理事長
近畿ブロック珠算連盟連合会=森友理事長
中国・四国ブロック珠算連盟連合会=鈴木副理事長
全九州連合会=松江副理事長

■その他、本年度の重要課題の確認を行い、それぞれの事業の細部を調整協議した。
優先順位の高いものから4つをピックアップし、戦力の集中投入を確認した。
① 「日本珠算連盟そろばん有識者懇談会」の積極的運用を実現
② 全国規模のマスメディアを使ったPR活動を20年度から3年間実施
③ 小学校教員が自信を持って珠算指導が行える体制を構築
④ 珠算指導者の養成、後継者対策の強力推進

■5月の正副理事長会で、今一度細部の調整と検討を行い、日珠連活動を活力あるものにしていきたいと願っている。
*添付写真は事務局高梨さんの撮影したものです。

|

« No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu | トップページ | No.145 そろばんの音が世相を語る at O.C.C.I »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.144 日本珠算連盟経営陣の役割分担が決まる in Hamamatu:

« No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu | トップページ | No.145 そろばんの音が世相を語る at O.C.C.I »