« No.141 有意義であった平成19年度学校支援活動報告会 at O.C.C.I | トップページ | No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu »

2008年4月21日 (月)

No.142 日珠連役員・部委員合同会議開催 in Hamamatu

Img_0001 Img_0002 4月19日~20日、静岡県浜松市のカリアックで日珠連役員・部委員合同会議が開催された。本部役員他53名が出席した。前回の同会合は2002年に開催されているので久しぶりの開催となった。

■二日にわたる合同会議の次第は別添資料の通りであるが、初日は各持ち場に分かれての会議→森友理事長の開催に当たっての挨拶→各部長・委員長の活動を展開する上でのビジョン発表→日商小野部長のジョブカード制度に関する説明→全員参加の懇親会・・と言うスケジュールであった。

080420_09230001 080420_09230002 080420_10200001 080420_10240001 080420_11110001 二日目は、森友理事長の講演 “日珠連の現況把握と活動の方向”=珠算教育強化を実現するために日珠連の総力をいかに結集させるか=→中山専務理事の説明 “今後の珠算振興策”→部員・委員との意見交換→舟橋(北海道)、林(北信越)常任理事の講評→森田副理事長の閉会挨拶・・の次第で進行した。

■合同会議開催の目的は、
① 日珠連執行部(正副理事長会+総務会)=日珠連の意思決定の基本部分+事業執行を司る・・・サイドから、担当部署についての基本的な考え方、事業執行方針、珠算教育強化の個別の戦術などを各部員・委員に伝達し、周知徹底を図ること→初日の“活動ビジョン”、二日目の“理事長の講話”
②日珠連執行部と部員、委員間の意見交換を行うことで、日珠連の2年間のマスタープランについて認識を共有すること→二日目の“意見交換”
③日珠連執行部との意思の疎通を図ることで、日珠連の珠算教育強化という命題の実現を目指して、各人のエネルギー集中を実現させる→一日目、二日目の全企画

278 279 277 287 288 289 290 295 285 正副理事長会、部長・委員長サイドから示されるビジョンを土台にして、二日目の意見交換に十分意を尽くすことができ、攻める日本珠算連盟の基盤を固めることが出来たと考えられるので、今回の企画は大成功であったと言っていい。
*5枚組の写真は事務局森田さんの撮影したものです。

|

« No.141 有意義であった平成19年度学校支援活動報告会 at O.C.C.I | トップページ | No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.142 日珠連役員・部委員合同会議開催 in Hamamatu:

« No.141 有意義であった平成19年度学校支援活動報告会 at O.C.C.I | トップページ | No.143 盛り上がった意見交換(合同会議) in Hamamatu »