No.113 近畿連合10人委員会・拡大委員会開催される at Bentencho
■ 11月18日、近畿連合10人委員会が開かれ、続いて拡大委員会が開催された。前者は11人が参加し、後者は近畿各府県の3団体所属の幹部23名が参加した。
そろばん業者サイドから2名と新通から2名が参加した。
■ 議案は、
①19年度PR事業の経過報告と後半部分の実施スケジュール
②8月5日の拡大委員会で金額改定が決まった20年度の拠出金は、9月10日の10人委員会で1万円に決定したことの報告と確認
③eカンパニー(CM)の取材実施教室の選定・・京都府下で選考を行うことで決着
④尼崎市「計算特区」の推移報告と今後の見通しについて蔵本、藤本両先生から報告を受けた
⑤中村鋭一氏のトークショウへの出席者選考を行い、藤本、沢田両先生の出席を決めた
⑥浜村淳のプレゼントコーナー提供の賞品は今回も23桁柘珠ソロバンと決めた。掘り込み文字は白色とした
⑦TVABCで使用するCMフィルムの撮影を11月11日に行ったが、仮編集の15秒、30秒CMを試写し、内容のチェックを行った
■ 近畿珠算連合の名の元に集まった1300名の先生方の結束はいよいよ強固になりつつあり、珠算教育強化の実現に向けて、連合体の活動はより密度の濃いものにしていかなければならないことを確認した。
■ 近畿一円の日珠連、全珠連、全珠学連の3団体が強固な絆で結ばれ、長期にわたり事業の合同を行い、構成員間の連携を蜜に保つシステムを確立していることは、全国に例を見ないものであり、今後の各地の各団体間の連携のあり方を示すものとして、注目してもらいたい。
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