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2007年7月19日 (木)

No.86 新しい形のそろばんアピール in edu in Japan

Img_0001_33 そろばん教育とそろばんトレーニングが初等教育の中で果たす役割と効用を解明し、そのエビデンスを明らかにすることを目的に、3月23日に東京で「第1回日本珠算連盟そろばん有識者懇談会」が開かれた。

■特に、そろばんの長期にわたる練習が、幼少年期の子供たちの頭脳開発に大きく貢献するという説を立証することを活動の重点項目の1つに位置づけている。今までに、fMRIを使っての実験で、音読や簡単な計算の継続実施が、前頭前野の血流を大いに促すことが分かり、これらのトレーニングが子供たちの情緒安定に役立ち、学習意欲を向上させるということが判明してきている。

■今後、脳科学の研究者と合同して、そろばんの有用性と必要性を数値で表し、教育再生につなげていけるようにしていきたい。日本珠算連盟では、これらの調査研究に鋭意取り組んでいくことを機関決定している。

■同時に、そろばんの教育的効用について、世論に説明を行い、そろばん学習への動機付けを行っていくことが求められている。取りあえず、今年度は、月刊雑誌に別掲のアピール広告を掲載することにした。

Img_47 第1弾は、昨年7月創刊の月刊誌「edu」(8万部)の8・9合併号49ページに掲載した。10月号、12月号にも引き続いて掲載予定であり、年明けからは別の雑誌に3回の掲載を予定している。次年度からは、より積極的にPR活動を展開するべく準備を進めている。

■ここ1~2年、各種メディアのそろばん復権をテーマにした報道が頻繁に行われているが、そろばん界あげての自助努力が今こそ求められているという認識が必要と言える。

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コメント

はじめまして
先生の写真の中に知立神社が掲載されていたのでついお便りを出したくなりました。
実家が知立神社の近くで、子ども時代によく二重の塔あたりで遊んだものです。
あ~懐かしい。
もう一つ 今は同じ珠算人として、先生のコメントは参考になります。
ありがとうございます。

投稿: アバカスくん | 2007年7月20日 (金) 13時56分

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