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2007年5月21日 (月)

No.78 盛り上がった第10回目近畿連合総会 at Bentencho

1161697_img_1 1161699_img_1 1171719_img_1 1171720_img_1 1171712_img_1 1171722_img 1171724_img 1171731_img 1171732_img 1171733_img 1171735_img 1171737_img 5月20日、第10回目の近畿連合総会が弁天町三井ベイタワーホテル4階で開催された。
3時から18年度事業報告、収支決算報告を行い、続いて19年度事業計画、収支予算が審議・承認された。
過去最高となる143名の各地各団体幹部が参集し、現況の確認、今後の活動方向の審議を行った結果、近畿一円が一丸となって、珠算教育強化の実現に立ち向かっていくことを確認した。

■総会の冒頭で、一般情勢報告を森友が行った。その骨子は次のとおりである。
❖現在、近畿一円の珠算人1300名が思いを一つにして努力してきた成果が目に見える形で出てきていることはうれしい現象である。
❖珠算学習者増加については、各団体の各種珠算検定試験受験者増加が証明しており、このことが各団体の財政事情好転につながっている。この千載一遇の好機を今後いかに生かしていくかが最大の課題である。
❖構成員各位の醵金によるPR活動の概要については、今夏バージョンについては内容を確定させた。その他、3団体独自のPR活動も活発に展開中である。
❖国会で審議中の教育関連3法案は、衆議院を通過し、6月中旬までに参議院を通過成立の見通しである。その後は、学習指導要領の改訂作業が急ピッチで進められることになる。国を挙げて、教育再生を実現させる施策の中で、珠算教育強化がどこまで図られるのか注目しなければならない。
❖全国の学校支援活動も、18年度は2608校に増え、無償配布の副読本「たのしいそろばん」の学校への配布数は488000冊に達した。
❖検定試験受験者数の推移も、近畿エリアでは全国水準を大きく凌駕している。
❖この順調な珠算教育再評価の流れをいっそう引き寄せるべく、本総会でも議論を交わし、英知を集めて施策を固めてもらいたい。

■参加者の期待を集めたトークでは、ステージ上のレイアウト、4つの参考映像の挿入上映、トーク場面の拡大映写などの新しい手法を駆使し、85分間を極めて有効に活用し、有益なアドバイス、指摘、示唆、教示をパネリストから受けることが出来た。

■中山さん(現役読売新聞社記者)からは、
❖珠算教育は、教育再生と脳力開発をキーワードとする時流に乗りうるものである。
❖珠算教育の形態としてどんな面白いことを行っているのか・・Ex.外国人講座、計算特区、学校支援活動
❖通常のイベントはニュースのネタにはならない。
❖大胆な改革や驚くこと(外国人講座)がニュースになる。
❖人もの(外国人が検定に合格したなど)・・ストーリー性がある話題がニュースになる。
❖子供の教育で最大の関心事である規律の確立、社会性の確保については珠算教育が担いうる。
❖珠算教育の持つ公益性を社会に提示していく作業が大事である。
❖記者と如何に接触し興味を待たせうるか、面白がらせうるかがポイントになる。
❖社会が何を求めているのかは異業種交流から見えてくるかも。
などの発言があった。

■稲田さんからは、
❖珠算教育では、心と脳を鍛錬できる。
❖世間での関心は珠算学習に向いてきている。
❖珠算に対する社会での需要が高まっている。
❖計算力確保をセールスポイントとする時代は終わり、伝える内容は多様化してきた。特区の成果、学校支援の実績、脳の活性化、認知症予防、しつけの効果などである。
❖今は、攻めの経営を目指すときである。
❖今後は長尺のCMを増やすと共に、珠算塾そのものにスポット当てていくことを考えたい。
❖今や、土壌作りは終わっていて、どう鐘を打つか、どう鐘を響かせるかが問題である。
などをポイントととした発言であった。

■茶席で教えられる教訓の一つに、
     『強く打てば強く鳴る  弱く打てば弱く鳴る  求めて打つ人に鐘は鳴る』
があることを思い出させる良い一日であった。
  

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