« No.59 『日本珠算』創刊600号記念座談会 at Hongou | トップページ | No.61 珠算の教育効的効果で学力向上を目指す in Tokyo »

2007年2月11日 (日)

No.60 7年目の学校支援活動が順調に推移 in Osaka

Img_21 平成12年度にスタートを切った大阪府下における学校支援珠算指導活動も7年目に入り、今真っ最中である。現在、大阪府下には1042校の小学校があるが、2月11日現在で133校から珠算指導の要請が来ており、順次講師を派遣し授業を展開中である。

■学校での珠算指導を要請してきた学校の数は、毎年順調にその数を増やし、今年は過去最高の数になっている。最終的には、140校に達するのではと考えている。年度ごと、エリアごとの数字の推移は添付の資料を参照願いたい。

■データによると、大阪市内にある308校の小学校の内、7年間で98校からの指導依頼を受けたことになる。大阪市外(大阪府下)では734校の内163校からの依頼を受けている。大阪府下全体では、1042校の内261校から出張指導を依頼されたことになる。比率では25%となり学校全体の四分の一の学校に指導を行ったことにもなる。

■出講の日程、学校の所在地、指導時間数、学年のクラス数などを考慮しながら派遣する人選を進めているが、一部の指導者に負担が重なるケースも出てきており、登録いただいている指導者の数をもう少し増加させないと今後の展開に支障が生じる恐れがある。現在、93名の先生方が要員として登録していただいているが、後30名の増員が待たれるところである。

■1月25日に教育再生会議が首相に提出した第1次報告では、7つの提言がなされたが、その最初にゆとり教育の見直しが位置づけされている。その中では、低下を続ける学力を向上させるために、学校での指導時間を10%増加させること、内容が半分にまで減少した教科書の中身を濃くしページを増加させることも提言されている。

■指導時間の増加、教科書のページ数増加は、珠算指導の時間を増加させることを骨子とした珠算界からの要望を実現させるための前提条件作りに欠かせない要件であり、この報告書の力点の置き方は珠算教育強化を標榜する珠算界を一段と勇気付けるものである。

|

« No.59 『日本珠算』創刊600号記念座談会 at Hongou | トップページ | No.61 珠算の教育効的効果で学力向上を目指す in Tokyo »

コメント

ソロバンは絶対やって損はしないもの。家の近所にソロバン塾がない子達や、ソロバンを習っている友達がいない子達はソロバンにふれる機会がないはず。そんな中で、学校でソロバンの授業を取り入れるのは、ソロバンに関心を持たせる良い機会でしょう。これからもいろんな学校に講師の方々を派遣されて、全国にその活動を広めて欲しいと思います。

投稿: まっさん | 2007年2月12日 (月) 19時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.60 7年目の学校支援活動が順調に推移 in Osaka:

« No.59 『日本珠算』創刊600号記念座談会 at Hongou | トップページ | No.61 珠算の教育効的効果で学力向上を目指す in Tokyo »