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2007年2月 5日 (月)

No.57 攻めに転じた珠算教育強化活動 in Osaka

Img_0001_20 (社)大阪珠算協会の19年度予算編成の作業が1月27日・2月3日の2日間にわたり副会長・常務理事会において行われた。編成された予算案は17日の理事会、24日の合同予算説明会での説明を終えて、3月17日に開催される予算総会で承認を受け正式に成立する。

■ここ2~3年、世論の中での珠算評価は急速に進んできた。珠算教育強化の土壌は出来上がりつつあるといってよい。その背景には、尼崎市計算特区の3年間にわたる順調な展開(1校→5→10)、平成12年から大阪府下で行ってきた学校支援珠算指導活動の積極的な展開(53校→64→86 →107→111→124→130)、教育行政の中で珠算教育強化に対する理解が進んできた、学力低下現象の認識が定着してきた、学習指導要領改訂への期待が高まってきたことなどがあると考えられる。

■検定試験の受験者が増加に転じて、年間を通じて大きく右肩上がりになってきたことで、収入源の確保が確実に行えるようになってきた。各種事業も活性化されてきており、予算における収入額は拡大傾向に転じた。

■新年度の支出領域での特徴は、協会運営を支えている会員の先生方に対する利益還元に意を用いて施策を構築した点である。各ブロックへの活動支援金、1・2・3級検定試験施行に際しての協力謝金、段位検定試験協力謝金、臨時PR展開に関する協会補助、学校支援活動出講者に対する補助などの部分で、細やかで且つ大胆な配慮を加えた。

■世上における珠算の相対的価値の向上を推進力として、協会組織の運営においても好循環が出来上がりつつあるように感じている。予算、事業計画ともに攻めの姿勢で作成、立案しているので、19年度の協会活動には大いに期待が持てるものと考えている。

■教育再生会議の第1次報告にも書かれたように、授業時間の1割up、教科書内容の増量が検討され、改訂に反映されることになれば、珠算教育強化の願いは一歩前進することになると期待している。

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