No.43 近団連(近畿珠算団体連合会)幹部会開催 in Osaka
■12月23日、2006年最終の近団連幹部会が大阪で開催された。近畿2府4県の代表者に福井県の代表者と大阪府連の代表者も加わり、予定された議案の審議を行った。
■報告事項としては、① 第12弾チラシの頒布活動の結果が報告された。今回は508,000枚が購入され、既に購入者に現品の宅配を終えている ② 11月5日に開催された実践研究発表会に付いての収支報告と実施に伴う反省と総括が行われた ③ 日珠連、全国連合、近畿連合に関する最近の活動状況と今後の活動予定、ならびに次期学習指導要領改訂についての見通しが報告された(森友)
■審議事項としては、① 隔年に実施している女性の集いを滋賀県の担当で開催する。19年度は東西懇談会と重なるので、日程の調整を行って参加しやすい形を整えることとした ② 第36回近畿珠算競技大会を2008.3月に大阪で開催することを決めた ③ 近畿連合において展開しているメディアを活用したPR活動の今後の内容を明らかにした。7月から10月までを前期とした活動を終えて、1月から3月までを後期とした活動を予定しているが、そのスケジュールと内容について説明を行い確認を行った
■一連のメディアでのPR活動は、近畿連合加盟の塾への通塾をアピールしている関係から、近畿連合加盟塾としての標識板を作成し、各加盟塾に無償で配布しこの標識板(アクリル板2枚に挟み込む形式)を掲示してもらうことになったことを周知した・・・なお、近畿連合加盟塾は3団体で1350あり、1月末までには標識板の配布を行う予定である。
■その他の連絡事項として、① 第35回近畿珠算競技大会が奈良県の担当で19年3月21日に開催されることを周知した ② 尼崎市で展開されている「計算特区」の推移と経過について説明報告が行われた(理事長藤本)。特に、実施4年目の来春からの展開についての情報がアナウンスされたが、その詳細については後日掲載することにした。
■次回の幹部会開催は、近畿珠算競技大会開催日に、大会会場で行われることに決めた。
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